北海道釧路市にあるお店です。
金継ぎ5年くらい前、私物のぐい呑を直しました。カケとヒビに漆を埋め、カケ部分には金を蒔き、ヒビは黒、赤、黄の色漆を塗り重ね、研ぎ出して仕上げました。なかなか酷使しているので直しもやや歳をとりましたが、まだまだ現役です。自然素材の漆直しを施した器は、漆器と同様に食器として気兼ねなく使えます。
あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei 備前 窯変 鶴首花生 高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。
0 件のコメント:
コメントを投稿