2019年10月2日水曜日

金継ぎ銀継ぎ


修繕跡をなるだけ見えなくする
西洋の器修理法と違って、
漆による「金継ぎ」法は、直した跡を隠すためのみではなく、
器に新たな付加価値を与えるものという側面があります。
付加とみるか、負荷とみるか。
むむ難しい課題ですね。




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常設に戻りましたが

あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei     備前 窯変 鶴首花生  高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。