2025年3月28日金曜日
2025年3月14日金曜日
暖か〜くなってきました。
暖か〜くなってきました。
陽気に誘われて、小皿に春らしいお菓子を乗せてみました。
19世紀の中国、清時代のフリーハンドな染付皿。
めでたそうな青花柄ですが、主張しすぎない色味が◎
白磁フリーカップは1950〜60年代の輸出用美濃焼
2025年3月6日木曜日
4月の展示会のお知らせです。
2年ぶりの英国ヴィンテージ展です!
4月12日(土)〜27日(日)
今年も英国ヴィンテージ専門店、MLP SHOPのご助力を得て実現します! @koki_yamauchi
毎回、何が出るか予測不能でワクワク感つよめな
直接、イギリスの方々から集まってきた食器たち
かわいくて、ちょっと可笑しくて、ウィットに富んだ
時代を経てなおデザインの新鮮さがあるヴィンテージ。
掘り出し物アイテムを見つけてください!
2025年3月3日月曜日
骨董ノ市2025 終了しました。
皆さま、誠にありがとうございました。
あれよあれよという間に時間が駆け抜けて行きましたが、終わってみると一抹の寂しさも残ります。
年に一回の骨董展。前回が終わった昨年三月に直ぐもの探し、もの選びを始めましたので、一年分の感慨があります。
改めてお礼申し上げます。
2025年3月2日日曜日
最終日です
骨董ノ市2025 本日もお待ちしております。
明日3月3日(月)はお休みさせていただきます。
「ハレ」と「ケ」を意識しながら骨董の器を選んできた今回でしたが、気づいたのは、ハレの器、ケの器とジャンル分けするのは案外難しいな、ということでした。
写真の赤楽茶碗は、抹茶用に作られた茶陶の窯の器ですが、しばらく見てるとカフェオレボウルにも見えてきました。コーヒー牛乳とかいけそう…
そういう用途は礼式からは外れるんでしょうが、そこは使う人の特権、日常の密かな楽しみにも活かせる器です。
湊焼 茶碗
明治-大正 口径11.5cm 高さ9.5cm
2025年3月1日土曜日
いよいよ明日まで!
骨董ノ市2025 引き続きお待ちしています。
昨晩、夜道を歩いていたら、ツルツル路面で何回か滑りました。まだ油断できないですね〜
信楽 鳶口壺
江戸時代 高さ10cm
そば湯かな〜とはじめ思いましたが、酒徒にももってこいのサイズ感かと。
お花も映えそうです。
施釉された肌あいが江戸期特有の近世のにおいを漂わせますが、ちょっと良い普段使いにはちょうどいいかもです。
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常設に戻りましたが
あともう少しの間、高島聡平さんの作品を何点か並べています。 @takashima_sohei 備前 窯変 鶴首花生 高さ16.5cm 釉薬を使わず、火と灰の力でこれだけ表情豊かな景色が生まれるなんて、きれいだなぁと見入ってしまいます。 徳利にも使えて2wayで。
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余市町で作陶されている馬渡新平さんの器が届きました。 昨年2月に余市町の工房を訪ねた際に、作品を見せていただいて、鉢やお皿がとても素敵で、連れて帰りたかったのですが どれも、展示会や注文分だということでしたので ようやく紹介できて嬉しいです! ニセコで掘っ...
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『 釧土 夏 茶会 』 興味がある方、どなたでもご参加お待ちしております〜 昨年の中国茶会の様子を。 茶人が淹れるお茶を、ゆったりと流れる時間の中で賞味します。 使用する茶道具のしつらいも美しく、喧騒の日常から少し脱した世界観を満喫ください。 日時 7月2日(水) 1部 1...