2016年11月20日日曜日

到着!




本日、木のうつわが幕別より来釧しました!
十勝の木の職人による
森の声が聞こえてくるうつわたち
いよいよ明日スタートです!
もともと幕別の材木職人だった佐々木要さんと息子の允さんが
十勝の森の木から選び抜き、
その手で作り上げるmade in Tokachiのお椀やお皿。
写真のお椀の素材はサクラ、クルミ、キハダ、キタコブシなど。
様々な種類の十勝の木に触れてみて、それぞれの違いを感じていただくのも一つの楽しみと思います。
皆様のお越しをお待ちしております!

2016年11月18日金曜日

台湾土産物

こんにちは。

グリーンライフの花子さんと去年くらいから
台湾行きたいね〜なんて言ってまして、ようやく実現しました。
仙台に住んでる友人と東京で合流して3泊4日で台北の旅に
行ってきました!
穏やかな釧路の生活に慣れてしまってたので
人の多さと原付の排気ガス、暑さにくじけそうになりながらも
2日目からはものすごい馴染んじゃって、すっごい楽しい旅となりました。
ただ、私が行きたい!と思うお店
何故か臨時休業してしまってるパターンが日本で多いのですが
台湾では、ガイドブックに載ってて行きたいと思ったお店
2店とも閉店してました。笑






方向音痴炸裂と閉店ガラガラで迷惑かけちゃったけど
最後まで付き合ってくれた2人に感謝です。



台北の問屋街で少し仕入れしてきましたので
明日、品物をお店に並べます。

すごくリーズナブルなのでおすすめですよ。
来週からは「十勝の木のうつわ」がはじまります
こちらもお楽しみに!

2016年11月12日土曜日

Wooden plates and bowls from Tokachi

こんにちは。
十勝の木のうつわ展
11月21日(月)からはじまります!
今年はよりオーソドックスな、普段使いの器を揃えたいと、作り手の佐々木さんにお伝えしました。
朝、忙しい時も、トーストをサクッと、目玉焼きをシュッと乗せるのに、思わず選んでしまえるような。
さりげなくも美しい、そんな木の器を、と。
今回のDM写真はそんなイメージから生まれました。
佐々木さんの器の素材となる木は全てmade in Tokachiです。




2016年11月8日火曜日

Himmeli Exhibition from Tsurui villege

「十勝の木のうつわ」に続いて今年最後の展示会のご案内です。


「ヒンメリ」というフィンランドの伝統品で麦わらをカットして
糸で通して様々な幾何学模様をつくり吊るして飾るものです。
太陽神の誕生祭や農耕神への収穫祭の際に
飾られていたというとても歴史のある装飾です。


ご縁があり、鶴居村在住で「ヒンメリ」を作っている
toivoaさんの作品展示して販売会をする運びとなりました。

自然素材から作られているヒンメリは、
その麦わらの質感と、幾何学模様という
有機と無機があいまった独自の存在感があり
現代のインテリアにはピッタリではないかと思うのです。

お楽しみに。

期間は12月5日(月)から12月11日(日)まで。
*ヒンメリ・ワークショップのご案内は別項にて致します。

2016年11月4日金曜日

あたたかくしてくれるモノ

冬到来ですね。
慌ててタイヤの履き替えしてます。
寒い冬に向けてあたたかくしてくれるモノを
ご紹介。


a i , より カシミア70%+ウール30%のストール
こちらは、触った瞬間からあたたかいそして軽い
昨年より愛用しておりますが、本当に手放せなくなっております。
21,000 yen+tax
Ponte de pie ! よりLANAシリーズ
 ウール50%コットン50%のソックス今年のNEWカラー
アイボリーとブラックが入荷しています。
ウールが入っているのにゴワつかずとってもあたたか。
重ね履きしなくても充分あたたかいです。
2,000 yen+tax
Yaquo より
薬湯 生薬100%の薬用入浴剤です。
冷えきった体を芯からあたためてくれます。
風邪気味のときや疲れたな〜って時に
すっごくおすすめです。
2包入り 700 yen+tax

2016年11月2日水曜日

御礼

先日の Vintage Ceramic Fair 大盛況にて無事に終了しました。
購入いただいたお客様より、ヴィンテージ食器を使った
朝食風景の写真を送って下さいました。
実際に使った様子を見れるのが本当に嬉しいです。
お越し下さいました多くの方々と、
MLP SHOP http://mlpshop.ocnk.net/ の山内店主に
心からの感謝の気持ちで一杯でございます。
次の展示会は     十勝の木のうつわです!

毎度DMデザインをお願いしているタツロウさんが
先月、鹿児島から釧路にいらしていたのでsendの店内で
撮影してもらいました。
こんな写真は私には撮れませぬ。すごいな〜。
今回の写真に使用している木のうつわは
RHYTHMでもう8年くらい使用している
十勝の木のうつわです。
毎度、木のうつわの展示会で、長く使えて飽きがこない
って言い過ぎですが、本当にそうだからこのワードは
嘘じゃなく言ってしまいます。
十勝の工房にて、親子でせっせと作っています。
11月21(月)〜11月30(水)まで
こちらもどうぞお楽しみに。

2016年10月30日日曜日

Vintage Ceramic Fair 本日が最終日です。

こんにちは。
Vintage Ceramic Fair 本日が最終日です。


私見ですが、イギリス・ヴィンテージの食器デザインは、さりげなさの中にある楽しさや、可愛らしさ、美しさや、頑固さが、時代を経てもなお一つの器に閉じ込められているように思えます。
ヴィンテージでも何でも、やっぱり器は使ってこそ活きるもの。
ありがたいことに、今回も多くの器が旅立ってくれました。
皆さまのお手元で日々使っていただけると想像するだけでとても嬉しくなります。
7日間、たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。
明日31日は展示入れ替えのため、sendはお休みさせていただきます。

2016年10月29日土曜日

Vintage Ceramic Fair いよいよ明日までです!


今回の展示会に併せて、Green lifeさんにswagを作っていただきました。
ドライならではの「枯淡の表情」が美しく、ひとつあるだけで存在感があり、お部屋の雰囲気も情景豊かになります。
2300yen〜3000yen+tax
プレートはDENBY "Arabesque" 。
200年の歴史を持ち、高級陶磁器で知られるデンビー社の"Arabesque"シリーズ。
デザイナーのGill Pembertonが夫と訪れたロシアの伝統的な装飾にインスパイアされて生まれたパターンです。
1963年発表のこのデザインは1960-70年代にかけて社会にも影響を及ぼし、やがて当時の文化的アイコンにまでなりました。
一点一点が職人の手によって成型され、絵付けも手描きなので、それぞれ色合いや風合いが微妙に異なります。
土からイギリス産にこだわるデンビー社ならではの贅沢な器です。
ストーンウェア(イギリスの焼締)製法で堅く焼き上がっており、その丈夫さ、使い勝手の良さも魅力です。
w17cmxh2cm

2016年10月28日金曜日

Old English Tea Pots

おはようございます。
今朝はグンと冷え込んだような気がしました。


まさにティーポット!の定番の形です。
どちらも1940ー50年代。
クラシックでありつつ、イギリスらしい無骨なデザインです。
大きな傷もなく良好なコンディション。

手前  SADLER 胴径9cmx高さ10.5cm
奥   unknown 胴径12cmx奥12.5cm

2016年10月27日木曜日

Wedgwood White Porcelain Jug (or Beer Stein?)

こんにちは。


ウェッジウッドのシンプルな白磁のジャグ(ジョッキ?)です。
1930−40年代くらいでしょうか。
装飾を省いたこんなスキッとしたデザインはちょっと珍しいのでは?
写真で伝えきれてないかもですが、しっとりとしたアイボリーカラーの白で古いタイプ特有の落ち着いた色です。
水差しとして、ビールジョッキとして実用にも使えます。
お花を生けたら映えそうです。
w8.5cmxh12cm

2016年10月26日水曜日

Old Hall Stainless Steel Hollowware

こんにちは。
いつもの気軽なお茶から本格的なアフターヌーン・ティーにも使える優れもの英国ヴィンテージ品をご紹介します。


Old Hallの
ティーポット(容量=2pint 1リットル強)
ミルクピッチャー(容量=0.5pint 250ミリリットル強)
シュガーポット(容量=8ounce 226グラム強)
Old Hall(1893ー1984)
イギリス初のステンレス製キッチン用具を発表。
不動のシンプルなデザインに加え、ステンレス特有の熱伝導率の高さなど機能性にも優れ、定番として長く使える製品です。

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm