2019年3月5日火曜日

BOOKSPOT

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煎茶入門 小川後楽著 保育社
ポケットに入りそうなポストカードサイズのミニ本です。
時代を感じさせるレトロなカラー写真が良い。
「新しい煎茶の時代が、今また揚(たか)まろうとしている」
と1976年に書かれています。
白い蓋つきの片口はこれも急須で、宝瓶と呼ばれます。宝の瓶。なんともありがたい名前ですが、シンプルで使い勝手が良く、中には茶漉し穴もあり、水切れも良さそうな注ぎ口です(未使用品)。
カップともに 奈良 赤膚焼 大塩昭山 作

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久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm