Tea Session in Kushiro, "OKAPA-A" at send
Vintage Ceramic Fairに併せた、英国ヴィンテージ食器&お菓子とお茶のイベント、
いよいよ25日(日曜)開催です!
14:00-16:00頃まで。
1500yen
*ご予約はお電話070-5610-6470
またはフェイスブックやメールでも承っております。
そもそもこのイベントを思いついたのは
「ヴィンテージ(古くて価値ある)物だけど、棚に飾って見るだけじゃなく、実際に今の生活の中でもカジュアルに使える良さを紹介したい」
「ヴィンテージ(古くて価値ある)物だけど、棚に飾って見るだけじゃなく、実際に今の生活の中でもカジュアルに使える良さを紹介したい」
という理由からでした。
そして、来年2月に閉店する釧路のバー「ルイーダの酒場」のコバユカ店長の作るお菓子の1ファンでもある私がかねてから、一緒に何かしたい、と思っていたことでもあります。
今回の展示会でご紹介するイギリス・ヴィンテージ食器の数々は、主に1960−1970年代に作られたもので、 ミッドセンチュリーデザインと呼ばれるムーブメント(第二次世界大戦後にアメリカから発信され、より一般大衆に向けて作られた、家具をはじめとする日用雑貨の あり方を刷新した)の影響が色濃く伺えます。
今日の生活に溢れる、現代デザインの日用品のモデルにもなった当時の食器達は歴史上の資料としても貴重なもので、本国イギリスでもその多くがコレクターズアイテムとして、各所に所蔵され、図録になり、多くのコレクター達の賞玩の対象となっています。
しかし、当然ながら食器は本来使うために作られたもので、今の時代でも通用する、むしろ、より現代的で斬新なデザインの食器を、実際に気楽にお使いいただくことでその良さを体感していただければと思っています。
そして、来年2月に閉店する釧路のバー「ルイーダの酒場」のコバユカ店長の作るお菓子の1ファンでもある私がかねてから、一緒に何かしたい、と思っていたことでもあります。
今回の展示会でご紹介するイギリス・ヴィンテージ食器の数々は、主に1960−1970年代に作られたもので、 ミッドセンチュリーデザインと呼ばれるムーブメント(第二次世界大戦後にアメリカから発信され、より一般大衆に向けて作られた、家具をはじめとする日用雑貨の あり方を刷新した)の影響が色濃く伺えます。
今日の生活に溢れる、現代デザインの日用品のモデルにもなった当時の食器達は歴史上の資料としても貴重なもので、本国イギリスでもその多くがコレクターズアイテムとして、各所に所蔵され、図録になり、多くのコレクター達の賞玩の対象となっています。
しかし、当然ながら食器は本来使うために作られたもので、今の時代でも通用する、むしろ、より現代的で斬新なデザインの食器を、実際に気楽にお使いいただくことでその良さを体感していただければと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿