2019年5月22日水曜日

momoiro exhibition

いよいよ明明後日
25日(土)26日(日)
二日間開催です。
小さな空間をぽっと赤らめたような展示になるかと思います。
桃色のもの、あつまりました。
お楽しみに!


プレート フランス
サルグミンヌ窯 1920-1940年代
18cm

2019年5月17日金曜日

桃色版画

momoiro exhibition
5月25日(土)26日(日)のみの二日間
桃色、桃を染めたような色。
一色で終わるかと思いきや、案の定、また何回も刷り重ねまくりました。


2019年5月15日水曜日

本日より10日間、高比良は
買い付け等の為不在します。
漆直しのお見積りは帰ってきてからになります。予定されていた方がいらしたら申し訳ないです。
どうぞよろしくお願いします!

2019年5月10日金曜日

Church Chair


英国チャーチチェア(教会椅子)
1920-1930年代
木の質感、色ともに、とても好きな風合いです。状態も良し
座面幅35cm 座面高さ42.7cm 全高83cm

2019年5月6日月曜日

本日一人send のみ営業中
一昨日のマイナスイオンの旅で採ってきたヨモギで蒸しパンを。
味はともかく、湯通しして濾したヨモギの緑の濃さにしばし見とれていました。


2019年5月3日金曜日

お知らせ


明日4日は午前中マイナスイオンを摂りにミクロ旅に出ますので
13時からの営業とさせていただきます。

2019年5月1日水曜日

momoiro exhibition




新元号になって初の展示会です。
桃色の「モノ」ばかりを集めて。
5月25、26日の2日間のみ

桃色は難しい色です。
白と紅をただ混ぜればピンクにはなりますが、
桃色はそこに繊細な何かを加えて生まれる色です。
万葉集にあるように、桃の花を染めたような色
そんな厄介な色が桃色なのです。
なせばなる、のかどうかは不明ですが、
今回、目を張り巡らせるようにして
自分たちの好きな桃色の「物」を探し集めてきました。
ときどき、これピンクやないか、と突っ込んでください。
そして髙比良は桃色の版画も作りました。

2019年4月29日月曜日

フランスの食堂皿




フランスの食堂皿
戦前くらいまでの、フランスの食堂で使われていたオーバル皿です。
骨太でたくましい、ガシガシ使ってほしい器。
このサイズ結構珍しいのではと。 
装飾ゼロで印もありませんが、かわいい。
1920-1940s 
w23.5cm x h2.5cm
3000yen+tax

小鉢 いにま陶房 鈴木智子
11cm x h4cm
2000yen+tax

木製バターナイフ
900yen+tax



2019年4月26日金曜日

どシンプルなご飯



おむすび、と梅干し。
いにま陶房 鈴木智子さんの
角皿にのせて。
プレーンな潔さとあたたかさが同居する器。
ゴールデンウィークは
定休日 日曜日以外は営業する予定です!

2019年4月24日水曜日

札幌のイノダコーヒーに行った際、
母を含めた周りのシニア世代は
みんな、あんみつを頼んでいました。高比良くんが「あんこ」を
作ってくれたので、無性に食べたくなったあんみつです。
いにま陶房 鈴木 雄一郎さんの
フリーカップに入れて。
ちょうどいい大きさで、湯呑みにもなるしスープカップにも◎
高さ6.5cm 幅9.5cm
1,700yen + tax

2019年4月19日金曜日

珉平焼


しっとりとした雨の日もいいですね。
地元のあぜ道でオタマジャクシやアマガエルを探していた子供の頃を思い出します。
脈絡なく、珉平焼の筒型の鉢です。
珉平焼は淡路島の古い焼きもので、黄、水色、緑など鮮やかな色の豆皿や小鉢が有名ですが、たまにこういう筒型の鉢も見かけます。
この筒鉢は径17.5cm でやや大きめ、ちょっと珍しいかと。
透明感のある落ち着いた茶色、古さを感じないデザインです。

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm