ガスバーナーを極力抑えた、自然の火力で熱せられた結果、ガラスの表面はもう一枚の膜があるように艶やかで、手触りも柔らかいのです。
森永さんによると、これは薪に含まれるカリ成分が、ガラスと反応し、釉薬が掛かったような状態になっているからではないか、とのこと。
日本古来の炭窯やもみがらを利用した伝統技術を踏まえた、この森永さんの製法は一見、時代の流れに逆行しているようで、実はガラス本来の「素」の美しさをひき出しているのです。
2024年末の和商市場での 出店では沢山のお客様にお越しいただき誠にありがとうございました! 新年の営業は1月6日(月)から初めます。 2025年はsendの屋号をつけて10年の節目となる年です。 我々も切磋琢磨しながら、本年もいっそうお客様に喜んでもらえるよう気張らせていた...
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