2022年3月27日日曜日

骨董ノ市

終了しました。
たくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。
この一年間も、マスクしながら古物探しに没頭してきた甲斐がありました。
28日(月)と29日(火)はお休みさせていただきます。
山茶碗 常滑 鎌倉時代


 

 

2022年3月26日土曜日

骨董ノ市

最終日です。
釧路は夜大雨だとか…
雨になる前に外で撮りました。
ソバン・朝鮮王朝時代 木のお膳
19世紀末 材は松?
脚がボッキリ折れていたのを修繕しました。まだまだ現役で頑張ってくれるヤツ。
枯れた木味も◎
本日もお待ちしています。

2022年3月22日火曜日

骨董ノ市


ビビッドなマリンブルー&パープルの徳利/花入
偕楽園(かいらくえん)焼は、紀州徳川藩の城内で1827年〜1852年の間に、お殿様のもと制作された通称「お庭焼き」です。
こういう色合いに惹かれるのは初めてかも。
存在感すごいす。

 


 

2022年3月20日日曜日

晴れ☀️てくれた〜

 

 
骨董ノ市 
初日からお越しいただき、誠にありがとうございました。
ドカとベチャが入り混じった雪の中ですが、
明日からも、よろしければいらしてください。
お待ちしております。
〜26日まで


 

2022年3月19日土曜日

エゲツない雪

ようやく落ち着きましたが、風強い…
骨董ノ市、明日からです😭
食器ではない変な骨董…

江戸時代の箱庭用のミニチュア。
どれも3~5センチくらいのチビたやつ。
源内焼といって、日本史の教科書に大概出てくる学者、平賀源内がプロデュースした不思議な焼き物。
源内焼も器が一般的ですが、こんなのは初見中の初見。
変わっとるな〜
19世紀

2022年3月18日金曜日

明日も大雪とか…

怯えてます。てるてる坊主つくるかな。
19日(土)は骨董ノ市設営のため、お休みさせていただきます。

絵瀬戸 輪花カップ/小鉢
江戸後期-幕末(19世紀)
元は懐石料理を盛る向付の生れですが、ポップな絵付けが現代的。
この時期の瀬戸焼はアツい出来の器がけっこうあります〜
骨董ノ市 3月20日から26日まで

 
 


 

 

2022年3月15日火曜日

骨董ノ市

 

20日(日)から26日(土)まで
今回は食器に使える骨董ということで、
王道の伊万里はもちろん、オリエンタルな雰囲気のイギリスの皿も並びます。
ブルーウィローと呼ばれる青い中国風の図柄。
渋すぎない軽快さが好きです。
1850-1870年代

2022年3月4日金曜日

骨董ノ市

3月20日から26日まで
サザエさんカップ
1950年代に朝日新聞の販促品として配られたそうです。
これは絵のタッチからして初期の連載漫画版サザエさん。
自分は80年代日曜夜のテレビアニメ版サザエさん世代なので、逆にこちらの方が新鮮です。
マスオのグータラに困り顔、表情がより人間臭い。
径7.6cm 高さ5cm


 

2022年2月26日土曜日

新入荷

常設に、1950-60年代の白磁の美濃焼デッドストックが、新たに仲間入りしました。
欧米への輸出品として製造された、無地の器です。
特にミニリム皿はお茶のお供のちょっこっとお菓子をのせたり
お醤油やタレを入れる豆皿に、はたまたピアスを置いたりと、多岐に使えます。
絶妙な薄さがよい〜です。
 



 


 

2022年2月22日火曜日

3月の展示会

骨董ノ市
今年もやります〜3.20-26まで
さて今回は食器に使える骨董の器をメインに集めてみました。
ボロボロの木のお面や、錆び錆びの仏像など、個人的な趣向に偏りがちなセレクトからちょっと引いてみて、より普段の生活に使えるものを目指しました。
とは言っても、ところどころおかしなものも顔を出す予定ですが。。。もはや宿痾。
お楽しみに!



 

2022年2月15日火曜日

今日は

 暖かくなりましたねー
2階はそこそこ暑いくらい💦

 

中国は浙江省の古いスツール。
材は楡(にれ)。
何回座ったらこんなふうになるんだろう、てくらいに慣れてます。

 

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm