2017年8月1日火曜日

にじゆらの手ぬぐい



こんにちは。
暑いなあと思いながらも、関西の実家に比べたらありえない涼しさです。


夏にぴったりな、にじゆらの手ぬぐい。
染料を注いで染める技法「注染」を用いて作られた手ぬぐいは、ひとつひとつ染めのムラやゆらぎなどの表情が異なります。
明治時代に大阪で生まれた注染は裏表なく綺麗に染まるのが特徴。
堺市で150年続く伝統の技法と、現代の作家によるポップなデザインを、職人の手によって仕上げられた手ぬぐいです。
生地には同じく堺の伝統工芸品、和晒「幸さらし」を使用(三共晒 製)。
吸水性に富み、滑らかで柔らかい肌合いが特徴の、ストレスフリーで作られた素材です。

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久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm