2017年8月30日水曜日
2017年8月28日月曜日
2017年8月27日日曜日
2017年8月25日金曜日
お知らせ
いにま陶房 器展
いよいよ大詰めですが、吉田が土、日曜日 (26、27日)とイベントに出張、
高比良が展示会中のsendに在店します。
いよいよ大詰めですが、吉田が土、日曜日 (26、27日)とイベントに出張、
高比良が展示会中のsendに在店します。
明日から2日間、「喫茶リリー」さんでのイベント「喫茶店の片隅で」にRHYTHMと共に参加します。
もちろん、いにまさんの器も持っていきます!
もちろん、いにまさんの器も持っていきます!
2017年8月24日木曜日
やさしい器
いにま陶房 器展
鈴木雄一郎さんの新作リムボウルです。
「やさしい器」について
鈴木さんご夫婦との出会いは、お二人が長野の松本クラフトフェアに出店されていた時、シンプルで美しい器の佇まいに感動し、その場でつい話しかけたのが最初でした。
私が初めて奈良・吉野のいにま陶房を訪ねたのは、それから3年後の2012年のこと。
この時、智子さんは足を引きずりながら杖をついていました。
この時、智子さんは足を引きずりながら杖をついていました。
その1年ほど前、ご主人の雄一郎さんから智子さん急病の知らせを受けました。
脳の病気に冒されて倒れてしまったということ。
しばらくは作陶はおろか、身体の回復のめどもつかない、と。
脳の病気に冒されて倒れてしまったということ。
しばらくは作陶はおろか、身体の回復のめどもつかない、と。
お会いした時の智子さんはリハビリ中で、未だ半身麻痺が残っているけど、ようやく少しずつ回復している、とのこと。
雄一郎さんの器が目に見えて変化し始めている。
私がそう感じたのはそれから少し経ったころでした。
2014年、雄一郎さんは「やさしい器シリーズ」を発表しました。
私がそう感じたのはそれから少し経ったころでした。
2014年、雄一郎さんは「やさしい器シリーズ」を発表しました。
やさしい器は、食べ物をすくう際、外に逃げにくく作られています。
親指を縁に、器をテーブルに置いて使う時、
なるべく手を添えやすい丸みと高さになるよう工夫されています。
高台は安定感があり、安心してお使いいただけます。
少し手が不自由な方や、まだ食器を使い慣れていないお子様にも使いやすい器です。
親指を縁に、器をテーブルに置いて使う時、
なるべく手を添えやすい丸みと高さになるよう工夫されています。
高台は安定感があり、安心してお使いいただけます。
少し手が不自由な方や、まだ食器を使い慣れていないお子様にも使いやすい器です。
智子さんの病をきっかけに「より使いやすい器を」と、
そんな思いで作りはじめ、幾度の試作を繰り返しなら改良されてきた、やさしい器シリーズ。
器づくりに携わる人の深い愛情と研鑽の結果がここにあります。
そんな思いで作りはじめ、幾度の試作を繰り返しなら改良されてきた、やさしい器シリーズ。
器づくりに携わる人の深い愛情と研鑽の結果がここにあります。
2017年8月23日水曜日
鈴木智子さんのオーバルボウル
いにま陶房 器展
月曜からすでにたくさんのお客様にお越しいただき誠にありがとうございます。
鈴木智子さんのオーバルボウル
今年発表された新作です。
立ち上がりがあり、縁の曲線など自然なゆらぎを楽しめる器です。
高さ 5.5cm 幅 21cm 6.5cm 4500円(+税)
今年発表された新作です。
立ち上がりがあり、縁の曲線など自然なゆらぎを楽しめる器です。
高さ 5.5cm 幅 21cm 6.5cm 4500円(+税)
智子さんのつくる器はすべて粉引です。
粉引とは、土の上に白化粧土を塗ったり掛けたりして焼成した陶器で、
元々は古の陶工が磁器の代替として作り出した粉引ですが、吸水性や浸透性に優れることから独特の風合いが生まれ、茶事などでも茶碗として用いられるなど珍重されてきました。
使うごとに育つ楽しみを味わえる器です。
粉引とは、土の上に白化粧土を塗ったり掛けたりして焼成した陶器で、
元々は古の陶工が磁器の代替として作り出した粉引ですが、吸水性や浸透性に優れることから独特の風合いが生まれ、茶事などでも茶碗として用いられるなど珍重されてきました。
使うごとに育つ楽しみを味わえる器です。
27日(日)まで
2017年8月22日火曜日
nice things に いにま陶房さんが紹介されます。
雑誌 「nice things 」にいにま陶房さんのやさしい器シリーズが紹介されています。
釧路では25日(金)発売予定。
ちょうど明日「やさしい器シリーズ」のご紹介をしようと思っていたところに、なんというタイミング。
早速シェア、と思ったら、sendからのシェアの仕方が分からず、、
以下、いにま陶房さんのFBの投稿を写真とともに転載させていただきます。
釧路では25日(金)発売予定。
ちょうど明日「やさしい器シリーズ」のご紹介をしようと思っていたところに、なんというタイミング。
早速シェア、と思ったら、sendからのシェアの仕方が分からず、、
以下、いにま陶房さんのFBの投稿を写真とともに転載させていただきます。
いにま陶房 マグカップ
いにまさんのマグカップを手にするたびに思うのですが、抜群の安定感なのです。
スッと持てて、重すぎず軽すぎない丁度良い感覚。
口縁が段になって飲みやすいところもポイントです。
このマグは大人用にも子供用にも使えそう。
何気なさが、毎日使えてしまう所以かもしれません。
高さ 6.3cm 口径 7.8cm 2300円+税
鈴木雄一郎
1969年 神奈川県生まれ
東京芸術大学 デザイン科卒業
鈴木雄一郎
1969年 神奈川県生まれ
東京芸術大学 デザイン科卒業
2017年8月21日月曜日
2017年8月18日金曜日
2017年8月14日月曜日
2017年8月12日土曜日
イベント「喫茶店の片隅で」のお知らせ。
こんにちは。
只今の釧路の気温16℃涼し過ぎますね。
只今の釧路の気温16℃涼し過ぎますね。
8月後半から怒濤のイベントラッシュです。
釧路中心部にある「喫茶リリー」さんでのイベント
「喫茶店の片隅で」に参加いたします。
釧路中心部にある「喫茶リリー」さんでのイベント
「喫茶店の片隅で」に参加いたします。
P.storyさんのオリジナルアクセサリーの展示や
焼き菓子、雑貨の販売もございますのでなんだか
楽しそうなイベントです。
cafe RHYTHMからはカレーを出します。
焼き菓子、雑貨の販売もございますのでなんだか
楽しそうなイベントです。
cafe RHYTHMからはカレーを出します。
2017年8月7日月曜日
ART EXHIBITION at YOSHIDA HOUSE
おはようございます。
阿寒の吉田新聞店の建物をもっと有効に使いたい、という思いから、YOSHIDA HOUSEという空間ができます。
兄である吉田勝幸が、吉田新聞店のルーツである阿寒町にある建物のシャッターをこのまま閉めたくない、との一心で動き始めたプロジェクトです。
2017年8月5日土曜日
2017年8月4日金曜日
Aromatic Hand Soap
7月の暑さはどこへやら。
涼しい釧路です。
涼しい釧路です。
SyuRoより アロマティックハンドソープのご紹介。
SyuRoがオリジナルで開発したアロマのスキンケア、Vann Vesi Vand(ヴァン ヴェッシ ヴァンド)
薬用にも使われるアロマオイルを使用しています。
飾るための香りではなく、鬱が緩和されたり、不眠症が治ったりと、
精神をフラットにしてくれるための香りです。
気持ちが落ち着くようなミントやスパイスを主成分としてブレンドしています。
こちらは手を洗うたびに上質な香りに癒される、アロマティック ハンドソープ。
質の高い天然のエッセンシャルオイルをふんだんに使っており、使いごこちがとてもスッキリ。日常使いに最適です。
1,800yen +tax
質の高い天然のエッセンシャルオイルをふんだんに使っており、使いごこちがとてもスッキリ。日常使いに最適です。
1,800yen +tax
2017年8月1日火曜日
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明けましておめでとうございます♡
2024年末の和商市場での 出店では沢山のお客様にお越しいただき誠にありがとうございました! 新年の営業は1月6日(月)から初めます。 2025年はsendの屋号をつけて10年の節目となる年です。 我々も切磋琢磨しながら、本年もいっそうお客様に喜んでもらえるよう気張らせていた...
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鹿児島の一級竹工芸士、竹親斎こと西園親之さん製作の竹かごです。 まずは竹の編み目の緻密さを見て下さい。人間技かと疑ってしまう程の精巧さ。 野生の竹の素材を手仕事で編み込んだものなのに、どこか硬質な冷厳さも併せ持った一品です。 シロウトである自分も、ウーンと唸ってしまう...
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こんにちは。 本日はsendとRHYTHM物販のみの営業です。 すごく静かな店内。 ゆっくりじっくりご覧いただけます。 amicafe時代からのお付き合いで、何度も紹介しております 鹿児島の職人、西園親之さん(竹親斎)作、竹バスケット。 美しいのひと...