2016年2月29日月曜日

雪ですねー

昨日は道路が乾いていて最高だね。なんていう
会話をしていたのに.....。
今日は猛吹雪の釧路です。
 
 
RHYTHMと同じ建物にあるsendなので
ここからが入り口ですよの目印をつけて
みました。

sendのいびつな楕円形の丸は
石をイメージしています。
何十年、年百年もの時間をかけて
角が磨り減り
丸みを帯びながら
変わらず堅固なままでいる
そんな石の理想のイメージを私の店に重ねました。

明日から3月です。
色々とこだわりの品が入荷予定してますので
足を運んでいただけると嬉しいです。

2016年2月26日金曜日

SyuRoの丸缶


こんにちは。
SyuRoより丸缶が各種届きました。
東京の下町工場の
職人さんによる熟練の手しごとで
一つ一つ丁寧に作られています。
素材はブリキで、使う毎にアンティークな
風合いに変化していきます。
蓋を開けて、閉めるたび、その滑りの良さが心地よく
表面は傷がつきにくいように、手作業によるヤスリ掛け。
カタチがシンプルで軽いので、どこにでも置けますね。


いちばん大きいサイズはコーヒー豆200gが入ります。
お茶やハーブティーを入れるのにもおすすめです。
その他、文具やレース糸、小物入れにも。
1,500yen〜

2016年2月24日水曜日

chielさんの真鍮アクセサリー


こんにちは。
いい天気ですが、寒い〜。
真鍮作家・chielさんのブローチ、リングにピアスなど。
タケノコやコーヒー豆など、アイテムのキャラにも渋さと可愛さが同居してます。
*鳥は動物の角製(真鍮のパーツとの組み合わせ)
鋳造を主に作られていますが、型から出した金属をさらに叩いたり、曲げたりしたものもあり、一点一点ていねいに作られています。
真鍮(Brass)は、使うほどに味がつき渋い光を発してくれます。
コスパの良さも大きな魅力ですね。
*パーツは100円から販売中
5月には展示会をしていただく予定です。お楽しみに!


2016年2月21日日曜日

お礼

おはようございます。
「革の手しごと展05」昨日をもって終了しました。
最終日にもたくさんのお客様にお越しいただきました。
今回はqan:saviさんのスタイルがぐっとシンプルなデザインになり、sendでは初お目見えでしたが、ご好評いただき嬉しい限りです。
誠にありがとうございました。
明日22日(月曜)、sendは後片付けとディスプレイのためお休みさせていただきます。
23日(火曜)より、普段通り営業いたします。

2016年2月18日木曜日

qan:savi 革の眼鏡ストラップ



「革の手しごと展05」
今週土曜日20日までとなっております。
めがね愛用者の方におすすめのストラップも
今回の展示会で販売してます。
思った以上に軽くて、本当にシンプルなデザインなので
色んなお洋服に合わせやすいです。
4,000yen+tax
めがねは釧路市 昭和にあるLenteさんで
購入しました。
素敵なフレームがずらりと並んでいます。
これからめがねを購入予定の方は是非!!!!!!
       ↓
http://www.lente-opt.com/

2016年2月17日水曜日

申年の赤


こんにちは。
昨日の靴下に続き、qan:saviの革製品のredも
ご紹介いたします。
店内を上から撮影した画像でもredの作品が
とっても目を引きます。
今年は申年で申赤という言葉があるくらい
赤い下着を身につけると健康に過ごせるという
言い伝えがあることを昨日お客様に教えて
いただいたので、今年は赤を1個持っておくと
いいのかと。。。。
下着ではないですが、今回は赤い革の作品が
多数あります。
ファッションのアクセントにいかがでしょう??


*ジップには真鍮無垢のパーツを使用しています。
革とともに味が付き、育てがいのある見どころです。

2016年2月16日火曜日

Ponte de pie!


おはようございます。
今日もいいお天気ですね。
Ponte de pie!(ポンテ・デ・ピエ)さんから入荷した靴下より
So・鮮やかな新色のスカーレット(残り25−27cmのみ)


Ponte de pie!とはスペイン語で「立ち上がれ!」という意味。
もともと主婦のお友達だった杉田さんと田中さんが立ち上げた
オリジナルの靴下ブランドです。
大手の下請けとして靴下を生産する中で、
「自分たちが本当に毎日履きたくなる
履いていて嬉しくなるような靴下をつくろう」
と立ち上げたのがPonte de pie!です。
大きな機械の中のひとつの歯車として機能することよりも、小さくても「自立への想い」という精神をもってスタートを切ったのでした。
草の根運動のように、ひとつひとつ丁寧に、人との繋がりを大切に育ててきた一足の靴下の存在は、
やがて私がいる北の大地の釧路にまで聞こえてきました。
「見た目の派手さはありませんが、足元にも気持ちにも、そっと寄り添います」
私もこの靴下たちと出会い、ポンテさんと繋がれたことに感謝しつつ、
お越し頂く皆様にその「想い」を伝えていけたら幸いです。


2016年2月15日月曜日

qan:savi 革のコラボ作品


革の手しごと展05
2週目に入り残すところ5日です。(2月20日(土曜)まで)
釧路も少し春めいてきて、お出かけしたい気分ですね。
今回のqan:saviさんの展示会では、
イラストレーター・クラフト作家として多方面に活躍中の
CRAFT Log.・井上陽子さん(http://www.craft-log.com/index.html)との
コラボ作品も何点かございます。
このシリーズはそれぞれが一点モノです
今日はその中のenvelopeをご紹介いたします。
ベースの黒い革の上からシルバーでペイントされています。
使用とともに、銀のペイントも変化し、ところどころ革のシワや剥落など
あえて意図した経年変化の味わいを、使いながら育てる楽しみがあります。



世の中には色んなenvelope(封筒)がありますが
このアーティスティックな容れ物は世界に一つだけ。
しかも丈夫な革なので長くお使いになれる
ARTと雑貨の融合した作品です。
どうやって使おうか、思いを巡らせるのも
買い物の楽しみのひとつですね。
5000yen+tax

2016年2月12日金曜日

革のクラッチバッグ

 

革の手しごと展05 

すでにたくさんの方にお越しいただき嬉しい限りです。

qan:saviさんの作品は、男女問わず、お使いいただけるデザインなのもポイントですね。
写真のクラッチバッグもユニセックスで兼用していただけます。

バレンタインにパートナーへのプレゼントと言いつつ、ついつい自分で使ってしまうのもアリかなと。。
*詳細はコチラから→http://blog.qansavi.com/archives/51962890.html

2016年2月11日木曜日

素晴らしい手触りの革製品

こんにちは。
本日もsendは営業しております。
RHYTHMカフェはお休み、物販のみの営業となっております。
二階からの展示風景を。。

昨日ご紹介したお財布の続きです。
手に取ってみると、素材である革の手触りがとても滑らかで、筆舌に尽くしがたい柔らかな感触です。

qan:saviさんの作る革製品は、主にイタリアのフィレンツェにある名門タンナー・バダラッシ・カルロ社によって作られた最上質の鞣(なめ)し革を使用しています。


バケッタ製法という、植物のタンニンでじっくり時間をかけて鞣され、牛から採れたピュアオイルをたっぷり染み込ませた革は基本メインテナンスの必要がなく、使い込むほどに色の深みや光沢を増していきます。
まさに一生モノの逸品と言えます。

2016年2月10日水曜日

バレンタインデーのギフトに


qan:savi 革の手しごと展 多くのお客様に
お越しいただきありがとうございます。
2月20日(土)までとなっております。
14日はバレンタインデーですので
日頃の感謝の気持ちや愛を込めてパートナーへの
贈り物にも良いかと思います。
こちらの長財布は
お札も小銭もカードもたっぷり入るタイプです。
イタリアの上質なレザー(鞣革)を使って一つ一つ本当に丁寧に
作られております。
経年変化を楽しみながら使っていただけたら
嬉しいです。

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm