2014年10月21日火曜日

雑貨スペースリニューアルのようす。

昨日までバタバタしながら模様替えした雑貨スペースの様子を。
温故知新リニューアルです。







MUCUの2015年度カレンダー入荷しました。


こんにちは。
あっという間にもう11月ですね。早いなあ。
新入荷、MUCUのカレンダー2015年版です。
背の部分の麻布を使用した、書き込みも出来るシンプルな壁掛けカレンダー。
余計なものがなく、素を追求したままの作りになっています。
麻布はひとつひとつがMUCUのスタッフによる手張り。
新年まであと二ヶ月ありますが、早速お店にディスプレイしています。
タテ35xヨコ25cm
1800円(税抜き)


2014年10月20日月曜日

chielさんのアクセサリーを入荷しました!


先日、奈良買い付け旅行の折りにご紹介した、chielさんのアクセサリーを入荷しました!
新たにお取引していただくことになった
chielさん。http://chiel.fem.jp/
奈良県にアトリエを構えて
主に、鋳造でアクセサリー
パーツを 作られています。
RHYTHMでは、ピアスや
ネックレスをお取り扱いさせていただくことになりました。
クラシックなアンティークのようでいて、さまざまな装いに合わせていただけます。






皆さまへ

皆さまへ

先週土曜日をもってヴィンテージセラミックフェアは終了しました。
たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございます。
私たちも、素敵なイギリスヴィンテージの器をお客様にご紹介できましたこと、この度も、多くの器たちが仕合せな出会いのもと旅立って行ったこと、とてもうれしく思います。この場を借りて深く御礼申し上げます。
ヴィンテージの器は幾点か残して、写真のセクションに新しくディスプレイしてございますので、またよろしければご覧にいらしてくださいませ。

雑貨担当 吉田 髙比良






2014年10月17日金曜日

イギリスヴィンテージ展いよいよ明日まで!

冷たい雨が降りしきる釧路です。
10月6日から開催しておりました、ヴィンテージセラミックフェアは残すところ今日と明日のみです。
今まで、来ていただいたお客様にイギリスヴィンテージ品を実際に手にとって見れて嬉しいですとのお言葉をいただき、
本当に企画した甲斐があります。ありがとうございます。

私も毎日見ていますが、飽きることなく、眺めています。
お天気がすぐれませんが、
皆様のお越し心より
お待ちしております。



2014年10月15日水曜日

1970年代らしいデザイン

1970年代らしいデザインの器2つです。


Langleyのプレート。Langleyは創業200年の高級陶器の老舗Denby社の子会社で、製法もDenbyと同じく、非常に精巧で丈夫な作りが魅力です。ハンドペイントの仕上げ。


HornseaのMuramicシリーズより、小鉢です。
民芸で知られる、スリップウェアの製法で絵付けされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スリップウェア

古代デザイン

1950年代末〜60年代初めごろのフリーカップ(ポット)です。
MLP店長の山内さんによると、当時、イギリスでは古代文明の壁画などからインスパイアされたデザインが流行し、本品はまさにその王道を行くものだそうです。
左はエジプト、右はアステカでしょうか。


木曜16日13時より、FMくしろ出演します!

こんにちは。
雑貨担当です。

明日、木曜の16日、13時よりFMくしろ
さんのにっこり(^_^)ゆるゆる
のコーナーでヴィンテージセラミックフェアのPRで出演します。
たどたどしいと思いますが
お時間ある方は聞いていただけると嬉しいです‼︎
展示会は土曜日18日までです。
一つのカップ&ソーサーにも
歴史があり、ストーリーがある。面白いです。
ラジオでは、ミッドウインターのこのカップ&ソーサーをお話ししようと思います。






2014年10月14日火曜日

70年代のロイヤルドルトンの器たち。





一般的なロイヤルドルトンのイメージは、色とりどりの花柄で、縁にゴールドの、いたって伝統的なスタイルですが、写真の器は60−70年代のデザインらしく、現代でもとてもモダンです。
このポップな色柄は、写真後ろにあるキャニスターのジェシー・テイトを始めとする、新進のデザインに触発されたことが伺えます。

雨の中、今日やって来たヴィンテージ器をご紹介します。

Midwinter (ミッドウインター)のケーキプレート。
デザイナーはJessie Teit (ジェシー・テイト)。もっとも有名で、60年代を象徴するデザインSpanish Gardenシリーズより。1968年発表。



お次もミッドウインターのシリアルボウル。デザイナーは John Russel (ジョン・ラッセル)。Nuts in Mayシリーズより。1962年発表。60−70年代、ミッドウインターの黄金時代を支えたジェシー・テイトとジョン・ラッセル。同時代、同じ窯で製造されていたのでしょうが、両者、全く異なるデザインで興味深いです。



最後はドイツの花瓶(陶器)。手に収まるくらいの小さなサイズ。
詳細ははっきりしませんが、ドイツが東と西に別れる前のものかと思います。
ハンドペイントの線がユルユルです。手びねりで作られています。




久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm