2025年4月6日日曜日

おばんです髙比良です。

 


釧路出身の備前焼作家、高島聡平さんの創作の拠点である岡山は瀬戸内、牛窓の工房を訪ねてきました。 @takashima_sohei
今年11月後半、sendにて高島さんの個展を予定しています!
のどかな山里の田園風景があるかと思えば、その裏にはオリーブ畑やレモン畑に囲まれた丘から臨む瀬戸内海が広がっています。
今回は、伊部にある高島さんの師匠で備前焼の人間国宝である伊勢崎淳先生の工房や、築窯から60年使い続けている大窯を特別に見せていただく幸運にも恵まれました。
牛窓の高島さんの工房には割り揃えられた赤松の薪、寝かせ置いてあるヒヨセ土、そして穴窯がありました。
薪割りから窯焚きにいたるまでの全ての作業を、高島さんひとりでこなしていると聞き、その労力は想像を超えていました。











 

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久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm