購入した、古書かわしまのセレクト本 @946kosyokawashima
荒俣 宏 稀書自慢 紙の極楽
紙に印刷されるための美術およびデザイン、に焦点を当て、
1920年代のアール・デコ期のフランスや、戦後日本のまんが雑誌の、挿絵本や本の装幀を、著者の偏執的な愛をもって紹介されている。
「刷りもの」の美への感激が散りばめられています。
ブルーのカップは明治時代の「刷りもの」
紙に印刷した銅版画の模様を、器の表面に転写したもの。
デザインは多種多様で、今までいろいろ見てきましたが、この「花柄づくし」は初めてです、いや〜モダンだわ〜
0 件のコメント:
コメントを投稿