2021年8月30日月曜日

印判皿

 

チョウチョ?と思いましたが、確か植物。前に見たことも聞いたこともあるんだよな〜思い出せない。
印判とは、模様を切り抜いた型紙を器に押さえつけて転写する技法です。
昔の手摺りのため、同じ絵柄でも微妙に色みが異なるのも面白い。
直径15センチと三平皿サイズで使いやすいですよ。
明治ー大正時代
w15.5xh3.5cm




0 件のコメント:

コメントを投稿

仕入れ旅での見っけモン

  島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...