今回は作者の稲井さんも「これまでで最も充実した品揃えになりました」と仰る通りの革製品が揃っていると思います。
qan:saviという名前は、古くは万葉集の「かむさびる→神さびる」から。 「神さびる」とは「古色を帯びて神秘的、おごそかな様子である」という意。
島根県松江の民窯フリーカップ 明治36(1903)年 径6.5cm 高さ7.2cm 鈍重な色味の印象に反して、卵シェイプ、薄づくりで軽い! けっこう現代陶にも通じるデザインかと。 これもミンゲイ、と言いたいところですが、このカップがつくられた当時、民藝運動の柳さんはまだ中2く...
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