2018年4月30日月曜日



今年のゴールデンウィーク前半は
まさに行楽日和ですね。
釧路の桜も来週には見れるかも。
明日5月1日から5日までは休まず営業します!6日はお休みですが
浜中の霧多布湿原センターの
アートイベントに参加します!
是非お越しくださいませ。
はじめましてのお取り引き先
公長齋小菅より竹製品色々入荷しました。写真以外の竹製品も
多数入荷してます。追ってご紹介していきますね。

2018年4月23日月曜日

またまたイギリスヴィンテージボウル




こちらはイギリスの伝統的なお菓子クリスマス プディングの
為に作られたボウルです。
現行品がございますが、経年変化によるキズやかすれが
良い風合いをだしています。
フルーツ大好きな可愛い姪っ子ちゃんにキウイフルーツを
食べてるところを撮らせてもらいました。
あまりの爆食いであっという間の完食です。


2018年4月16日月曜日

長崎・波佐見焼「藍駒」




大皿と小皿を重ねて。
輪線模様は手描きで、藍の染付の微妙な強弱が美しい。
写真で皿の表面がやや波打って見えるのはカンナ彫りの模様。九州の伝統的な焼き物でこのカンナ彫りを散見します。
様々な料理にオールマイティーに合わせられる器です。
食洗機、電子レンジ使用可
藍駒・九寸皿 w27.5cm x h4.5cm 3500円(+税)
藍駒・六寸皿 w 18cm x h3.5cm 1200円(+税)

2018年4月14日土曜日

鳥獣戯画そば猪口




先日ご紹介した鳥獣戯画アイテムの波佐見焼そば猪口バージョン。
日本最古の漫画、鳥獣戯画から「追いかけっこ」と「相撲」のイメージ。
明治の波佐見焼の絵付けで知られる銅板転写を使用。独特のにじみが特徴。
兎と蛙がゆるっこく投げたり、かけっこしています。
食洗機、電子レンジ可。
w8cm x h6.1cm 1500円(+税)

2018年4月12日木曜日

馬渡新平さんの器



余市町で作陶されている馬渡新平さんの器が届きました。
昨年2月に余市町の工房を訪ねた際に、作品を見せていただいて、鉢やお皿がとても素敵で、連れて帰りたかったのですが
どれも、展示会や注文分だということでしたので
ようやく紹介できて嬉しいです!
ニセコで掘った化粧土の上から灰釉をかけることで
特徴的な貫入の入った粉引きや刷毛目の器を作られています。
どの器も表情がそれぞれ違い、温もりを感じられます。
今までsendでは取り扱いのなかった形の器です。
どうぞお手にとってご覧下さいませ。

2018年4月10日火曜日

SABA-CHOKO


ずっと見つからなかった、バングルが見つかってテンション
上がってます。
なんのことはない、テーブルの上にあったそうで
どんだけ、散らかってるんだという話です。
春らしい陽気にあわせてキレイな色のそば猪口が入荷しました。
和の上品な色目を表現して作られています。
そば猪口という名がついてますが、フリーカップとして
お茶をのんだり、デザートを入れたり万能に使えるカップです。電子レンジ、食洗機お使いいただけます。
直径8cm×高さ6.1cm / 170cc
1,300yen+tax

2018年4月6日金曜日

COTTON LINEN BAG



アラジンストーブを片付けようと思ったら急に寒くなって
釧路の春はまだまだ先だと気づかされます。


そんな外の寒さですが
夏に向けて活躍しそうなバッグ入荷しました!
涼しげな綿麻生地で持ちやすいワンハンドルになっています。
4,800yen+tax

2018年4月1日日曜日

4月2日(月)、3日(火)とお休みさせていただきます。
4日(水)より通常営業いたします。
よろしくお願いいたします。

2018年3月30日金曜日

TRASH CAN


こんにちは。
雪もほぼ溶けて、暖かくなりましたね。


PUEBCO TRASH CAN
スチール製、円筒型の蓋つきゴミ箱です。
白黒のシンプルなデザイン。
フットベダルで開閉できるので、ゴミを入れるのにフタを手で上げる必要がなく、両手がふさがる料理中にも便利ですね。
内箱としてプラスチック製のバケツがついているので、ゴミの処理もラクチン。
H26cmxW16cm 容量3L 2600円(+税)

鳥獣戯画ふきん





高山寺の国宝絵巻「鳥獣人物戯画」をもとにコミカルな動きのカエルやウサギ、キツネをプリントした蚊帳ふきんです
蚊帳生地は目の粗い平織りがたっぷりと水を吸うので、吸水性が良く拭き筋もできないのが特徴です。
器ふきん、台ふきんやおてふきなどにお使いいただけます。
30cm x 40cm 400yen+tax

2018年3月23日金曜日

日常花Vol.2



本の紹介です。
京都に住まう市井の人びとの花のしつらえを集めた写真集。
「日常花Vol.2」
一年十二ヶ月を通して、様々な方々の「花」とその人となりとが混ざり合う。
そんな関係性から醸し出される空間(しつらえ)の情景が映し出される。
花に現れた、それぞれの人間の小宇宙が、写真家・野口さとこさんによって美しく撮られています。
今回、友だちとしてだけでなく、数寄者としても敬愛する人の花のしつらえに、sendスタッフ高比良の版画を選んでいただきました。
そのしつらえから、友の花との向き合い方、人やものと向き合うその姿が浮かび上がっているようです。
青幻舎 2500円(+税)


色層 版画について 髙比良 哲
私の版画は、何回、何十回とインクの色を重ねて摺り上げます。
摺るほどに紙の表面は磨耗し、下の色と上の色の重なりからなる層から、また新たな色調が顔を覗かせるのです。
圧をかけて摺るという版画の行為は、重ねた色の「こすれ」や「つぶれ」、「かすれ」という複雑な色の世界を生み出します。
摺り重ねた、その圧力によって紙は薄く平たくなっていきますが、紙の上に展開される色はより立体感を増し、深くなっていくのです。

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm