2018年3月30日金曜日

TRASH CAN


こんにちは。
雪もほぼ溶けて、暖かくなりましたね。


PUEBCO TRASH CAN
スチール製、円筒型の蓋つきゴミ箱です。
白黒のシンプルなデザイン。
フットベダルで開閉できるので、ゴミを入れるのにフタを手で上げる必要がなく、両手がふさがる料理中にも便利ですね。
内箱としてプラスチック製のバケツがついているので、ゴミの処理もラクチン。
H26cmxW16cm 容量3L 2600円(+税)

鳥獣戯画ふきん





高山寺の国宝絵巻「鳥獣人物戯画」をもとにコミカルな動きのカエルやウサギ、キツネをプリントした蚊帳ふきんです
蚊帳生地は目の粗い平織りがたっぷりと水を吸うので、吸水性が良く拭き筋もできないのが特徴です。
器ふきん、台ふきんやおてふきなどにお使いいただけます。
30cm x 40cm 400yen+tax

2018年3月23日金曜日

日常花Vol.2



本の紹介です。
京都に住まう市井の人びとの花のしつらえを集めた写真集。
「日常花Vol.2」
一年十二ヶ月を通して、様々な方々の「花」とその人となりとが混ざり合う。
そんな関係性から醸し出される空間(しつらえ)の情景が映し出される。
花に現れた、それぞれの人間の小宇宙が、写真家・野口さとこさんによって美しく撮られています。
今回、友だちとしてだけでなく、数寄者としても敬愛する人の花のしつらえに、sendスタッフ高比良の版画を選んでいただきました。
そのしつらえから、友の花との向き合い方、人やものと向き合うその姿が浮かび上がっているようです。
青幻舎 2500円(+税)


色層 版画について 髙比良 哲
私の版画は、何回、何十回とインクの色を重ねて摺り上げます。
摺るほどに紙の表面は磨耗し、下の色と上の色の重なりからなる層から、また新たな色調が顔を覗かせるのです。
圧をかけて摺るという版画の行為は、重ねた色の「こすれ」や「つぶれ」、「かすれ」という複雑な色の世界を生み出します。
摺り重ねた、その圧力によって紙は薄く平たくなっていきますが、紙の上に展開される色はより立体感を増し、深くなっていくのです。

2018年3月17日土曜日

100% cotton towel


今の時期は送別シーズンということでタオルやふきん
を購入して下さる方が多いですね。
贈り物を考えた時に、sendを選んでくれるのが本当に嬉しいことです。
こちらはPUEBCOより入荷したコットン100%のタオルです。
風合いが良くて、絵になるタオルコスパも良くて
500yen+taxです。
贈り物に自分用におすすめです〜。


2018年3月14日水曜日

花ふきん



使うほどふわふわになる。
魔法のような言葉ですが、花ふきんを一度お使いになった方は共感していただけるのでは?
封から開けると糊付けされているため、しっかりした感触ですが、一度二度と水を吸収して、使う度に柔らかくなっていきます。
食器ふきんやいずれ卓上の雑巾としても
幅広く長くお使いになれる花ふきんです。
中川政七商店
色:さくら、菜の花、若葉、あじさい、すみれ
綿100% 58cmx58cm
700yen+tax

2018年3月12日月曜日

さくらバスソルト




おはようございます。いい陽気ですね。
春らしい商品、さくらバスソルト。
さくらの花びらを、ミネラル豊富な天日塩で塩漬けにした、サクラ葉エキス配合のバスソルト。
お湯につけると桜の花びらがふんわり開きます。
釧路でエゾヤマザクラが咲くのは今年も5月中ごろでしょうか。
お風呂の中で花見先取りというのも乙。

1400yen+tax

2018年3月3日土曜日

出張のお知らせ




明日3月4日(日)から6日(火)まで出張のため sendメンバーは留守にします。
どうぞよろしくお願いいたします。

2018年2月28日水曜日

チョコアーモンド



おはようございます。
カフェスタッフのサキちゃんが作ったチョコアーモンドです。
大正ー昭和時代のショットグラスに入れました。
可愛い、美味しい、食べ過ぎなくていいし。
金縁と古いガラスの気泡が入ったゆらゆらした黄色っぽさが魅力です。
チョコ→猪口 を語呂合わせに何か気の利いたことを書くぞ、と思ってたけど、やっぱりベタな親父ギャグ程度しか浮かんでこず断念。

2018年2月24日土曜日

本日の営業について


おはようございます。
本日は諸事により17時までの営業とさせていただきます。
良い陽気で気持ちが良い日です。



英国ヴィンテージのバスケットとtoivoaさんのヒンメリ。
相性が良く、この区画、秘かなお気に入りです。

2018年2月19日月曜日

ヴィンテージ・コーヒーミル


おはようございます。釧路の気温 −6℃、寒い。
先日の古器展では和物が中心でしたので、ちょいと出すタイミングがありませんでしたが、
ヴィンテージのコーヒーミル。




ドイツ(西系)のメーカー、ARMIN TROSSER MOKKA製です。
全高(取っ手を含む)20.5cm 幅11cm 
ディスプレイしているだけでも素敵ですが、まだまだ現役で使えます。
この機種はゆっくり回すほど美味しく挽けるそう。
プロによれば、フレンチプレスやエアロプレス、ハンドドリップならケメックス系と相性が良いようです。
このメーカーのコーヒーミル製作は1930−50年代が盛期だったようで、これは40年代から50年代のものかと。
現代のレトロ風ミルがこういったヴィンテージもののデザインに大きな影響を受けているのが伺えますね。
赤、白、黒のバランスも渋い!

2018年2月17日土曜日




展示会が終わり通常営業に戻っており
明日(日)は定休日となります。
釧路は珍しく大雪の予報
もう既に降ってますね。
お越しの際はお気をつけくださいませ。

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm