2017年9月17日日曜日

石のような真鍮


COAS
accessory works exhibition at send

二日目です。
10:30−18:00

初日からお客様にお越しいただいております。
誠にありがとうございます。



新作の真鍮ネックレス。
ん、石か
と最初は思いましたが、
実はこれも真鍮。
バーナーで炙って焦げ色を出し
さらに磨いてやることで馴染んで深みのある色合いに。

すごいなあ、かっこいいんです。

2017年9月16日土曜日

初日





COAS
accessory works exhibition at send
初日です。
10:30−18:00
すでにCOASの世界が出来上がっています。
小さくとも、圧倒的な光を放っています。
志田有央さんはsendに今日から3日間いらっしゃいます。
皆様のお越しをお待ちしております。

2017年9月15日金曜日

いよいよ明日オープンです!


COAS
accessory works exhibition at send



作者の志田有央さんが小樽から釧路に到着しました。
早速、陳列されている新作アクセサリーを見つけ「これは!」とテンションが上がる。
BRASS(真鍮)と一言にいっても、そのバリエーションは本当に様々で、同時に、作者の通底した世界観で調和されているものなんだと知らされます。
志田さんは16、17、18日と全ての開催日いらっしゃいます。作り手とコミュニケーションを交わしながら、アクセサリーを選べる機会もそうないものと思います。ぜひお見逃しなく。
皆様のお越しをお待ちしております。
9月16日(土)、17日(日)、18日(月)
10:30−18:00

084−0906 釧路市鳥取大通 8−7−27
tel: 070−5610−6470

いよいよ明日から!





COASさんの展示会9月16.17.18
の3日間です!
作家の志田さんも在店します。
こんな繊細なピアスもありますのでお見逃しなく〜!

2017年9月13日水曜日

COAS 真鍮アクセサリー

YOSHIDA HOUSE にて開催しておりました
髙比良 哲 の版画展、昨日無事に終了いたしました。
多くの方にお越しいただきまして
本当にありがとうございました。
また改めて、髙比良の方からお礼申し上げますね。


9月16、17、18日はsendで初となるCOASさんの
真鍮アクセサリー展示会を行います!
普段は取り扱いしていないネックレスも並びますので
私も楽しみです。
シンプルな中にしっかりと個性のあるCOASのアクセサリー
です。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
写真は常設しているバングルとリングです。
ボリュームある感じもタイプです。

2017年9月7日木曜日

The Print Exhibition at YOSHIDA HOUSE

こんにちは。
阿寒町のYOSHIDA HOUSE
無事にオープンしました。
お世話になった方々本当にありがとうございます。
色々と変化しながら
私達なりの、何かしらを発信していけたらと思います!



記念すべき第一回の展示会は
sendのスタッフでもある
髙比良哲の版画展を開催しています。
多くの方にお越しいただいてる旨、
毎日報告受けておりまして
感謝の気持ちでいっぱいです。


展示会がはじまってから毎日見に来てくれてる地元の小学生が
いるそうで、毎度1人できて
僕はこの配置がいいな!とか
ちゃんと自分の意見を言ったり
なんかして、その子は果たして
最終日まで来るのか?
その報告も楽しみです。
YOSHIDA HOUSE
〒085-0218
釧路市阿寒町新町2丁目4の13
お問い合わせは
070 5610 6470
10時から17時まで

2017年8月30日水曜日

COAS Exhibition at send



真鍮アクセサリー COAS 展示会のお知らせです。
小樽にアトリエを構える作家、志田有央さんによる
BRASS(真鍮) アクセサリーメーカー COAS
日々の中での変化に富み、育つ金属、真鍮
使う人や環境により味わいを増し、温もりを感じる
他にかけがえのない、自分だけのアクセサリー
ここ釧路で初の個展です。
9月16日(土)、17日(日)、18日(月)
3日にぎゅっと凝縮した展示期間。
なんと作家の志田さんも在店予定です!

2017年8月28日月曜日

お礼


本日は振り替え休日とさせていただきます。
お知らせが遅くなり失礼しました。
いにま陶房 器展
今年は例年にも増して、鈴木さんご夫妻の勢いというか凄味を実感した展示会でした。
数も多く、器の種類も多岐に渡っており、並べてみて改めてその不思議な迫力に圧倒されました。
多くのお客様に手に取っていただき、たくさんの器が旅立って行ってくれたこと、本当に嬉しく思います。
それぞれのご自宅で毎日の食器として、いにまさんの器が使われているのを想像するとニンマリしてしまいます。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。


2017年8月27日日曜日

いにま陶房 器展  最終日

おはようございます。
いにま陶房 器展
本日が最終日です。
例年にも増して多くのバリエーションと品数を陳列できた今回の展示会。
開催する我々も色とりどりの器を何回も手にとって見たりと、
とても楽しんでいます。


片口 
展示会の限定品
ろくろを回しているついでに「みゅっ」と伸びたように自然に出た注ぎ口。
ラインがきれい。
口作りは薄くて軽いですが、胴から下がしっかりしているので安心して使えそう。
高さ 7.4cm x 径 14cm 2800円(+税)

2017年8月25日金曜日

お知らせ

いにま陶房 器展
いよいよ大詰めですが、吉田が土、日曜日 (26、27日)とイベントに出張、
高比良が展示会中のsendに在店します。
明日から2日間、「喫茶リリー」さんでのイベント「喫茶店の片隅で」にRHYTHMと共に参加します。
もちろん、いにまさんの器も持っていきます!
引き続き、両所にて皆様のお越しをお待ちしております。



2017年8月24日木曜日

やさしい器



いにま陶房 器展
鈴木雄一郎さんの新作リムボウルです。
「やさしい器」について
鈴木さんご夫婦との出会いは、お二人が長野の松本クラフトフェアに出店されていた時、シンプルで美しい器の佇まいに感動し、その場でつい話しかけたのが最初でした。
私が初めて奈良・吉野のいにま陶房を訪ねたのは、それから3年後の2012年のこと。
この時、智子さんは足を引きずりながら杖をついていました。
その1年ほど前、ご主人の雄一郎さんから智子さん急病の知らせを受けました。
脳の病気に冒されて倒れてしまったということ。
しばらくは作陶はおろか、身体の回復のめどもつかない、と。
お会いした時の智子さんはリハビリ中で、未だ半身麻痺が残っているけど、ようやく少しずつ回復している、とのこと。
雄一郎さんの器が目に見えて変化し始めている。
私がそう感じたのはそれから少し経ったころでした。
2014年、雄一郎さんは「やさしい器シリーズ」を発表しました。
やさしい器は、食べ物をすくう際、外に逃げにくく作られています。
親指を縁に、器をテーブルに置いて使う時、
なるべく手を添えやすい丸みと高さになるよう工夫されています。
高台は安定感があり、安心してお使いいただけます。
少し手が不自由な方や、まだ食器を使い慣れていないお子様にも使いやすい器です。
智子さんの病をきっかけに「より使いやすい器を」と、
そんな思いで作りはじめ、幾度の試作を繰り返しなら改良されてきた、やさしい器シリーズ。
器づくりに携わる人の深い愛情と研鑽の結果がここにあります。

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm