2015年9月14日月曜日

いにま陶房・展示会STARTです!


こんにちは。

いにま陶房の展示会「いにま陶房 x send 爽秋の候」本日よりはじまりました!

毎日、少しずつ紹介して行く予定ですが、今日はこれ。
家型の箸置きです。
キュートなアイテムなのに、シャープさもあり、実用的。
職人肌の鈴木さんご夫婦のスタイルがよく表れています。
下のカラフルなマグカップは雄一郎さん作。
ずっと使い続けられる、定番アイテムのようなデザインの器です。

本日より9月25日(金)まで。
10:30−18:00

皆様のお越しをお待ちしております。

2015年9月11日金曜日

いにま陶房の展示会いよいよ来週STARTです!

 

おはようございます。
今日は朝から雨ですね。茨城は大変なことになっていますが。。
皆様もくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。



さて、いよいよ来週月曜14日より、いにま陶房の展示会がはじまります!
前回もたくさんのお客様にご好評をいただきました。
美味しいものが大好きで、料理もとても上手な鈴木雄一郎さん・智子さんご夫妻がつくる、毎日の食卓のための器たち。
案内状の表紙にはシンプルな白の器でまとめましたが、白以外にもやさしい色の彩り豊かな陶器が並ぶ予定です。
ぜひ、お手にとってご覧になってみてください。



爽秋の候
いにま陶房の器 at send
2015年9月14日ー25日
日曜定休日
10:30−18:00

奈良の吉野を拠点に活動する、ご夫婦による器ブランド、いにま陶房。
すっきりとしたガラス質の肌が特徴の鈴木雄一郎さんの器。
柔らかでマットな表面が特徴の鈴木智子さんの器。
風合いの個性がそれぞれありながら、どこか共通して見えるのは
その丸くて深い器の内側のせいかも知れません。
「色んな料理にたくさん使えるように」
そんな二人の心配りが聞こえてきそうな陶器の展示会です。

いにま陶房のホームページ→http://www5.kcn.ne.jp/~inima/

〒090−0906
北海道釧路市鳥取大通8−7−27
tel:070ー5610ー6470
mail: rhythmkushiro@gmail.com
http://snedkushiro.com/

2015年9月9日水曜日

引き続き、岡崎達也さんのシュガーポット


こんにちは。

昨日、アップしたttyokzk ceramic designのシュガーポット。
少ーし蓋がズレて写ってしまっていたので、もう一度撮り直しました。
器自体はこのようにピタリとなっています。
ついでに中はこんな感じ。
カッコいいですね。

2015年9月8日火曜日

ttyokzk ceramic designのシュガーポット・ティーポット



セラミックデザイナー岡崎達也さんによるブランドttyokzk ceramic designのシュガーポットとティーポットが入荷しました。

石膏型を用いた鋳込み技法で、一点一点手仕事によって作られています。

りんごと洋なしのシュガーポットは、芯が木匙になっていて、フタの真ん中に穴が空いているため、フタを外すと取り出せ、使い終わったらそのまま容器に入れて固定できます。
五角形に面取りされた形は持ちやすく、 マットな表面は取り上げるときも滑りにくいです。
姿形はもちろん機能性も高い。

「かわいい」よりも「かっこいい」デザインの器です。
砂糖の他にも、塩や薬味等を入れておくのに重宝します。
半陶半磁器。
りんご w75xd71xb100mm
3200円(+税)
洋なし w80xd80xh97mm
3600円(+税)


ポットはflora(フローラ)シリーズより。野原で咲く花をイメージしてデザインされています。
ステンレスの茶漉しが付いており、容器字体は広く深く、お茶が出やすく、洗いやすいようデザインされています。注ぎ口の水切れも良いです。磁器。
容量480ml w178xd120x177mm
4200円(+税)

2015年9月5日土曜日

フプの森・アロマミスト


こんにちは。

フプの森からアロマミストが再入荷しました。

フプの森というブランドは、下川町の森林資源を余すところなく有効活用する、という理念のもと生まれた事業です。

森の手入れの際に出るトドマツ(別名・北海道モミ)の枝葉から精油を抽出。
そのエッセンシャルオイルをベースに、アロマミスト、アロマソープ、アロマウォーターなど、他にもシラカバやエゾヨモギ、ユズを原料とした製品を開発しています。


下川町のトドマツが詰まったアロマミストを一吹きすると、 自然な 心地いい香りが 車の中やお手洗い、ホテルなど、室内の空気をリフレッシュしてくれます。

2015年9月3日木曜日

chielさんのパーツ


こんにちは。
10日ほど前に再入荷したchielさんのパーツです。

ひとつひとつに物語が詰まっていそうな、可愛らしくもアンティークのように渋い パーツたちです。
全て手づくりで、金属の型出しの鋳造だけでなく、真鍮を叩いたり曲げたり、彫金並みの手間をかけていますが、職人肌のchielさんらしく、とても手頃な価格です。
500~700yen
(皿の上のパーツは100yenから)









ピアスやイヤリング、ネックレスなど、その場でスタッフがお客様のお好きな組み合わせに仕上げますので、お気軽にお声掛け下さい。
自分好みのチョイスによるオリジナル・アクセサリーができちゃいます。

実際に付けてみるともっと素敵ですので、付けてみた写真を逐って載せる予定です。

2015年8月31日月曜日

器の修理、承ります。


sendでは器の修理を承ります。

長年使ってきた愛着のある器や、お気に入りの器が割れてしまったり、欠けてしまったりするととても残念な気持ちになります。
これらの器は、漆で接着し、欠けを埋めるなどして修理すると再び使えるようになります。


漆直しによる金継ぎなどの技術は、室町時代のお茶 (茶の湯) の発祥時より400年以上もの間、受け継がれてきた日本固有の伝統的な修理法です。
漆には強力な接着力、耐酸・アルカリ、防腐防水、絶縁性、塩分やアルコールに浸食されないという特徴があり、漆直しはその強度を利用するものです。
ちなみに金継ぎは、漆で直しを施した上から金粉を蒔いて加飾する技法です。
器の漆修理には自然素材を使い、パテやボンド等は使用しません。


私はまだ駆け出しのペーペーで時間がかかる場合もありますが、器そのものの良さを尊重し、生かす直しを心掛けます。
700yen~

写真はカケに漆を埋めた上から銀を蒔いています。
器は19世紀南仏のプレート

*漆直しで修理された器は、基本的に漆器に準じる物ですので、電子レンジやオーブン、蒸し器での加熱や食洗機の使用、煮沸消毒はお控えください。




2015年8月29日土曜日

アートスタンプラリー開催中です!



こんにちは。
只今、アートスタンプラリーというイベントにsendも参加しています。
釧路の24店舗に障害者アートのポスターを展示していて
各店でお食事又はお買い物をするとスタンプがもらえます。
スタンプ4個以上で抽選により景品がもらえます。
http://www.web-p.jp/baak2015/


sendでは広島県在住の平野伸治さんの作品を展示しています。
かなりインパクトのある作品ですが、置いてみるとしっくり
馴染んでいますね。
この女の子の顔が、RHYTHM店長の理恵姉さんから私に似ているとしきりに言われますが、いかがでしょうか。
これも縁ですね。

9月30日(水)まで開催中です!

2015年8月28日金曜日

ai,さんのチベット香ホルダーが入荷しました。


7月から店頭に並んでいる ai,さんのチベット香、専用の蓮形のお香立てが入荷しました。日本の線香よリ太めのチベット香(4−5mm)が入ります。お皿に乗せると、より灰がこぼれずにお使いいただけます。
「インセンスホルダー・ロータス」(陶製)。400円(+税)



昨年、私が京都を旅していたとき、ぶらりと入ったセレクトショップにそのお香はありました。
最初は単にお土産にと入手したのですが、
釧路に帰ってきて、家で焚いてみて、驚きました。
これは私の体が欲していた香りだ。
お香はずっと好きで、自分なりに色んな香りを試しては楽しんできました。
煙を鼻から吸って体の奥までリラックスでき、空気も心地いい。
比べるわけではありませんが、
ai,さんのチベット香は今までのお香と何かが違う。
上記の、自分が好きなお香の魅力すべてが凝縮されている強さを感じました。
この素敵なお香を、ぜひ釧路の皆さんに紹介したい。そう思いました。


チベットではお香は特別、重要な意味があり、その場を浄化し、そこにいる人の深い瞑想を支えます。
ai,さんのチベット香は、 一般的なお香に用いられるエッセンシャルオイル(香料)を使用せず、ヒマラヤ地方でとれる貴重な木やハーブ、鉱物など、自然の恵みから作られています。
ai,ことワタナベカオリさんは、ネパールで7年間住んでいた経験があり、チベット香も現地のチベットの僧侶から直に指導を仰ぎ、作られています。




2015年8月25日火曜日

SORGUMホウキ

こんにちは。



ソルガム(イネ科のモロコシ)でできたホウキ等々。
自然素材の手織りによる作りで
掃除機と比べてエコでもあります。


S  900円(+税)
M 1200円(+税)


と、ほぼ写真通りに書いてしまいました。

*左端のはガーデニングにも鍋たわしにもお使いいただけるソルガム900円、木ちりとり 1500円(どちらも+税)

2015年8月24日月曜日

ヴィンテージ・ホーローのプレート

こんにちは。
今日も曇り空にピタリのアイテムをと。。?


ヴィンテージ・ホーローのプレート。
1940ー50年代
白い釉薬にムラがあり、陶磁器のような風合いで、おまけに比較的軽めなので、欧米のモノかも知れません。
大きなダメージもなく、まずまずの状態です。
ホーロー皿は料理からディスプレイまで、この上なくシンプルなので何を盛っても置いても合わせ易く、とにかく使い勝手が良いのです。



径20センチX高さ2cm
各1200円(+税)

*ホーロー(琺瑯)は、鉄やアルミなどの金属にガラス質の釉薬を焼き付けて作られています。19世紀末よりイギリスで台所用品や食器として広く生産され始めました。

久しぶりに

古物のご紹介 酒注ぎにピッタリサイズの片口 生れは瀬戸という方があれば、いやいや山陰の出だという方もあり、はたまた東北という方も… まあざっくり明治時代の民窯ということで。かわいいヤツです 径11.5cm 高さ7cm